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オイル添加剤

GRPオイル添加剤の特徴

使われているオイルに僅か3〜10%添加するだけでそのオイルをキャリアーとし、見違える潤滑性能を発揮します。
摩擦を無くすのみではなく、オイルの通常の温度特性を越えた高温、低温特性をもち過負荷温度領域での潤滑性能も大幅に改善します。
GRPオイル添加剤は「潤滑科学+化学+金属工学」の分野からの研究成果によるものです。
金属同士が摺動してる部分にGRPの成分が運ばれると、摺動金属面に反応して高レベルの潤滑特性を有する強固な固着被膜を形成します。
その被膜を「共晶膜」と称し、それは潤滑剤として求められるあらゆる技術的条件を理想的に備えた被膜です。
「共晶膜」は弊社が命名したGRPが形成する被膜の事であり、弊社の登録商標です。

  • 高い潤滑性能

    高強度の超潤滑フィルムが形成されることで常識を越えた超高潤滑性を実現します。

  • 高い耐水特性

    水に強く、初期の優れた性能を長期間維持します。

  • 優れた高温特性

    製鉄・ガラス産業等の高温機械設備に効力を発揮します。